PROFILE 白石俊訓プロフィール

はじめに

白石俊訓

扶桑化学工業株式会社に入社し、会長を退任するまでの45年間、アメリカやヨーロッパを始め南アフリカ・オーストラリア・アルゼンチン、そして中国の青島に独資工場を作るまで 、世界30数ヵ国を訪問しリンゴ酸の世界市場を開拓、その50%を占有。第一次石油バブルがはじけた1982年、所属していた営業部に応用研究室を新設。そこで開発した水分活性を生かした食品の保存技術は、明太子の原料に採用され低塩甘塩タラコをつくリだした。又、pH調整を生かした食品加工の保存技術はうどんやラーメンなどに応用され、食品業界の革命と言われた。そして海苔養殖には欠かせないクエン酸やリンゴ酸等の果実酸を生かした活性剤の技術開発など 、20数件の特許を収得して業界に貢献した。
こうして、前へ前へと突き進む45年間、化学業界で培った経験は、私を育て、願いを育て、そして今は後輩達に受け継がれています。

会長白石俊訓の歩み

株式会社アプロジャパン沿革

2006 年に株式会社アプロジャパンを設立
新会社を設立して1年後にリーマンショックで世界金融危機が始まり、若者の就職難や早期退職者が多くなる、少しでも雇用の促進に貢献できればと2008年大阪駅近くに本社を移転して本格的な会社経営に乗りだしました。

養殖魚高機能性飼料 ビタプレによる養殖業者受賞歴

  • 【株式会社小浜水産グループ】
  • 第 18 回全国青年・女性漁業者交流大会水産庁長官賞
    全国漁連海面魚類養殖業対策協讀会会長賞
小浜水産グループ
  • 【有限会社 橋口 水産】
  • 第3回長崎県適性養殖業者養殖魚品評会ハマチ部門 最優秀賞
  • 第6回長崎県適性養殖業者養殖魚品評会ハマチ部門 最優秀賞
  • ながさき水産業大賞 長崎県知事賞
    (収益性の高い魅力ある経営体部門養殖魚の部)
  • 第56回長崎県水産加工振興祭水産製品品評会
    農林水産大臣賞 水産庁長官賞
橋口 水産